名だたるコンテストに受賞経験を持つ
バームクーヘンが有名な行列スイーツのパティシエリー リッチフィールドの
新製品発表会に訪れました。
今回ご紹介いただいたのは
新製品のにほんの母より 丹波みるく黒豆萬(みるく・抹茶)をご紹介いただきました。
オーナーパティシエの福原シェフは神戸生まれの神戸育ち。
東須磨、父親の経営する神戸老舗洋菓子店「ボックサン」で22年の間修行され、
現在名谷店と西神中央店.神戸学園都市店の3店をOPENされています。
ご挨拶でも家族愛の話しをされ家族はいつでも一緒に行動したいと思うし、
同じ幸せを分かち合いたい。
ましてスウィーツとは「食」のなかでも特別で記念日的な存在。
笑顔が生まれるスペースをさりげなくやさしく築いてくれた配慮こそ
リッチフィールドのお菓子すべてに注がれたエネルギーかなと感じました。
新製品の丹波みるく黒豆萬抹茶 は
舌の上ですっと消えてなくなるような食感の乳菓子。
ほんのり香る柚子がアクセントの口どけの良い濃厚な抹茶餡が、
しっとりとした抹茶の生地で包まれ、
味も濃く独特な食感の大きな丹波黒豆をのせ焼き上げられています。
抹茶は、石臼で手間ひまかけて細かく挽かれた上質なものが使用されています。
抹茶を皮と餡の両方に使うことで旨味と香りが広がるなめらかな乳菓です。
実際に工房もみせていただき
作り方をみせていただきました。
有名なバームクーヘンや
第24回ルクサルド グラン プレミオでグランプリを受賞したケーキもいただきました。
作り立てのかぼちゃのシュークリームもいただきました。
こだわりの製法と手作りで大変感動した１日でした。
リッチフィールドでは
１０月２１日〜３０日まで周年記念がありセールがあるので
早速買いに行ってきました。
１０日間もあるのですが
この混雑ぶり
お菓子のミュージアムのようになっていて。
駐車場もとっても立派で
住宅展示場のような駐車場で驚きました。
手土産のお取り寄せ人気ランキングで全国でもトップクラスの所以を感じました。
