春になり温かかくなってくるとなんだかタイ料理のエスニック感が恋しくなります。
多用されるパクチーをはじめ、
タイ料理独特の香りを苦手とする男性は多いですが、
女性の支持率は高いというのが私の個人的な統計です。
タイ料理は特別ヘルシーだというイメージはあまりないかもしれませんが、
野菜、ハーブ、スパイスがふんだんに使われているため、
実は美容やダイエット向きのジャンルでもあります。
■タイ料理がダイエットや美容に良い3つの理由
①美味しく食べるだけで自然に野菜がたっぷり食べられる
美容のためには野菜はたっぷり食べるべき食品ですが、
無理にサラダばかりを食べたり、トマトやキャベツなどで単品ダイエットをしても、
長続きはしないので結果的にダイエットがうまくいきません。
タイ料理の優れた点は、料理に野菜が多く使われるので、
おいしく食べながらも自然に野菜がたっぷり摂れることです。
生春巻き、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、
空芯菜の炒め物など、タイ料理の定番かつ人気のメニューも野菜がメインで使われています。
②スパイス、ハーブがふんだんに使われている
タイ料理といえば、絶対に忘れてはならないのがハーブです。
パクチー、レモングラス、ガパオ(ホーリーバジル)などに代表されるタイのハーブは
消化促進、血行促進、鎮静、殺菌、解毒などの作用があり、
薬として用いられることもあります。
ほとんどすべての料理にこうしたハーブが使われているので、食べることでダイエットや美容面でもそのパワーの恩恵を受けることができます。
例えばパクチーは独特の強い香りが苦手な人も多いものの、
反対に大好きな人もいるという、好みが大きく分かれるハーブですが、
その香りそのものにも精神安定や胃腸の調子を良くする作用があります。
美容に欠かせないビタミンA・C・Eを含み、デトックス効果もあります。
③お酢やかんきつ類の搾り汁の酸味がクエン酸として体内で活躍
タイ料理の味は、ハーブの香りと唐辛子の辛さに加え、
酸味があるのが特徴的です。トムヤムクンなど料理自体に酸味がついているものもあれば、
ライムやレモンを絞ってかける料理も多いですよね。
お酢やかんきつ類の搾り汁の酸味は、
体内に入ると「クエン酸」として活躍します。
クエン酸は体の代謝を円滑に回すはたらきがあり、
「食べてやせる」というよりは「太りにくい体づくり」に役立ちます。
そして酸味を利かせることで、塩味を補うアクセントになるので、
減塩にも繋がりむくみの予防や改善にも役立ちます。
カリフォルニアの風を感じる
まったく新しいタイプのタイ料理「Gin Khao Cafe California Thai(ギン カーオ カフェ カリフォルニア タイ)」は
カリフォルニアのビーチ・海風・まぶしい陽光をイメージされた
おしゃれなタイ料理のカフェレストランで大人気。
限定の桜メニューを開催されています
春限定桜色のデザート カオニャオマムアン風(680円)
タイの代表的料理「カオニャオマムアン」を春らしいデザートにアレンジ。
ココナッツミルクで炊いたもち米にドラゴンフルーツを加えることで
鮮やかなピンク色に仕上がっています。
甘さ控えめのココナッツミルクと一緒にいただきます。
ふくよかな甘みが口の中に広がり、春の訪れを感じさせてくれるデザートです。
「桜のモヒート」(860円)
ラムベースのモヒートに桜のリキュールがはいっています。
桜のやさしい香りや、ライムの爽やかさ、ミントのフレッシュ感が溢れ、
気分リフレッシュできる一杯です。
「野菜たっぷり新感覚 ガパオライス(半熟卵付き)」1,350円
ガパオのタレでジャスミンライスと鶏ひき肉を香ばしく炒めています。
周りに盛ったパクチー、パパイヤと赤芯大根、ピーナッツ、刻んだレモングラス、
赤玉ねぎ、きゅうり、トマトなどをご飯と混ぜながらいただきます。
半熟卵がご飯によく合いとってもおいしかったです。
またこのほかにも
人気のガイヤーンは
特製のタレに漬け込んだ丸鶏をじっくりとグリルた料理
ナムチムジャオソースといただきます。
タイ料理は野菜が多く使われていてヘルシー、是非チェックしてみてくださいね
Gin Khao(ギンカーオ) 赤坂インターシティAIR
ギンカーオ アカサカインターシティエア
050-3373-9297
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR B1