海外セレブたちが身体に良い、美容に良いと夢中になると世界に一気に広まった

スーパーフードは今までも色々なものがブームになってきました。

そんな世界的に影響を持つ海外セレブたちが今、夢中なのが緑茶。

日本では緑茶が身近すぎて、ブームというイメージがないかもしれませんが、

海外からの逆ブームでもっと緑茶ブームが加速しそうな予感です。

今回は、京都府では、宇治茶の新たな市場開拓や販路拡大を目指し、

茶業関係団体と連携して「瓶入り宇治茶ドリンク」を開発。

IMG_9989

新商品発表会に訪れました。

IMG_5606

宇治茶(うじちゃ)とは、日本の緑茶で。

京都府・奈良県・滋賀県・三重県の4府県産茶を、

京都府内業者が京都府内において、

京都府南部の宇治地域に由来する製法により仕上加工したもので

静岡茶、狭山茶と並んで日本三大茶といわれ、

生産量の少ない狭山茶を除いて、

静岡茶とともに日本二大茶ともいわれています。

こちらの新製品お瓶入り宇治茶ドリンクは、

「京都府宇治茶普及促進条例」を踏まえ、京都の料理界からも要望が高かった、

宇治茶の有料ドリンクメニュー化を推進するために開発したもので、

「特別な時間を提供する新しい宇治茶のかたち」をコンセプトに、

玉露を使用した今までにない新しい商品出そうです。

開発のねらい

お茶は、日本の飲食店等においては、

水と同じように、無料で提供されていますが、

対価を支払う価値のある商品があれば、有料での提供が可能で

·飲食店等でのノンアルコール飲料のメニューとしては、

ウーロン茶の瓶入りはメニューにありますが、「緑茶ドリンク」はほとんど無い状況です。

お茶を有料で楽しむマーケットを今後伸ばしていくため、

ノンアルコール飲料として、「瓶入り宇治茶ドリンク」を開発されたそうです。

5月下旬に発売予定で

・販売準備期間中に本商品を取扱う店舗を募集し

・4月末以降には、取扱店舗を紹介する府民向け広報を実施するそうです。

検討中の価格は、千円以下とする予定だそうです。

*REVOLVER dino network 投稿 | 編集