ハーブという言葉は元々薬草という意味をもち記録に残っているものとして古くは、

紀元前約5000年の中国、紀元前約2800年のエジプト、

紀元前約2000年のバビロニアに薬草としての使用法でハーブの名前が見られます。

地中海からヨーロッパ全域へともたらされ、

様々な形で人間の衣・食・住に溶け込み

今日では美容・香り・薬効のある植物そのものを

治療に活かす方法として知られています。

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8月2日は「ハーブの日」にちなみモクテルイベントが開催参加してきました。

イベントでは、エスビー食品フレッシュハーブを使用した。

英国風パブHUBの「コラボモクテル」をご紹介。

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8/3から英国風パプ「HUB』の限定店舗にてランチタイムでの販売をされます。

開発に至った背景には近年ノンアルコール専門店が生まれる等、

ミレニアル世代を中心に、ノンアルコールをあえて選ぶ方が増加傾向にあり。

特に、オンライン飲み会が流行したコロナ禍で、

お酒を飲めない方でも楽しむ手段として急速に拡大してきました。

ノンアルコール飲料の中でも、ハーブを使ったモクテルは、

見た目もアルコールカクテルと相違なく、本格的な風味に仕上がるのが特徴です。

この度の「コラボモクテル」にはミント、タイムなどの

こだわりのフレッシュハーブを香りづけに使用しています。

このイベントを通して、お酒が苦手な方や事情があってお酒を飲めない方、

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さらにお酒が好きな方にも「モクテル」の楽しみ方や

アレンジの可能性をお話しされていました。

*REVOLVER dino network 投稿 | 編集