記録的な猛暑が早くもスタートしている中、大手コンビニチェーン「ファミリーマート」の累計17億食を突破した『ファミチキ』にハバネロホット味が発売中です。

IMG_3123
コロナ禍での自粛ムードのストレス解消ニーズもあり、激辛ブームが続く昨今、ファミリーマートの『ファミチキ』にも新商品『ハバネロホット』が投入されることになりました。ファミチキは、累計19億6000万食を突破(2022年6月末時点)。2006年の販売開始以来、同社の看板ホットスナックとしてすっかり定着しています。
2U1A6845
この『ハバネロホット』は、実は『クリスピーチキン』の人気フレーバーと同じ名称です。『クリスピーチキン』は、ファミチキ超えの“問題児”とまで呼ばれているツワモノ商品で、実際にファミチキの1.5倍ほどのスピードで累計販売数1億食を突破(2022年6月末時点)したばかり。なかでも、昨年数量限定で販売されるやあっという間に完売してしまったという伝説的な実績を誇るのが、『クリスピーチキン』のハバネロホットなのです。
2U1A6855
新登場の王道ファミチキ版ハバネロホットは、どんな戦いを展開するのか。全国のファミリーマートを舞台に、7月17日まで「激ウマ! ハバネロホットチキン対決」が繰り広げられることになります。
カリッとした衣の食感も楽しい『クリスピーチキン(ハバネロホット)』は、はじめに辛さの刺激が舌を直撃。食べ進めるうちにだんだんと鶏むね肉の旨みが口のなかに広がっていき、結果としていつのまにか完食してしまう辛さ&旨さに仕上がっている。カリッとした食感は、いったん衣をつけフライ調理した後に、さらに専用マシンで衣をプラスしているというこだわりから生まれたもの。
対する『ファミチキ(ハバネロホット)』は、通常の『ファミチキ』と同じく、柔らかな鶏もも肉の中でも1羽からファミチキ2個分しか取れない“サイ”と呼ばれるもっともジューシーな部位を使用しているという。サクサクした食感の衣には『クリスピーチキン』と同じくハバネロ配合のホットシーズニングを採用しているというが、やはり『クリスピーチキン』とは異なる刺激的な辛さ&旨さのバランスを構築している。『ファミチキ』ならではの食べ応えある商品です。
2U1A6849
さらには、パン類コーナーなどに置いてある『ファミチキバンズ』に丸ごとはさむことで、『ファミチキ』ハバネロホットの印象は激変する。バンズの甘みとタルタルソースのシャキシャキ感で、より重層的かつ複雑な旨みと、じわじわくる辛さをたっぷり味わうことができます。
IMG_3126

辛いものがあまり得意ではないという方でも、試す価値はあります。

2U1A6847
すっかり定番となった根強い人気の『クリスピーチキン(ハバネロホット)』か、『ファミチキ』の新フレーバー『ファミチキ(ハバネロホット)』か。今回の「激ウマ! ハバネロホットチキン対決」の勝負の行方は、あなたのチョイスにかかっています。まずは食べ比べから是非お試しください。
■「激ウマ! ハバネロホットチキン対決」
【商品名】『ファミチキ(ハバネロホット)』/198円(税込)
【商品名】『クリスピーチキン(ハバネロホット)』/160円(税込)
*REVOLVER dino network 投稿 | 編集