墨田区・両国は、江戸で一番の歓楽街として、

古くから庶民に親しまれてきました。

流行や伝統の中心地として栄えた両国エリアには、

当時の様子を伝えるスポットが今もたくさんあります。

東京オリンピックを控え、ますます注目されている東京の昔に想いを馳せてみませんか?

今回は、大相撲で有名な両国駅前にあります。

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ちゃんこ霧島 両国江戸NOREN店で女子会してきました。

江戸NORENは

粋な江戸の食文化を楽しむをコンセプトにした、12種類もの和食店を集めた商業施設で

両国らしい土俵や江戸の町屋をイメージした建物が並び、

江戸時代にタイムスリップをしたかのような気分を味わうことができます。

こちらの「ちゃんこ霧島」は、元大関霧島(現陸奥親方)のお店で。

ボリュームたっぷりの本格ちゃんこ鍋をいただくことができます。

ちゃんこ鍋にお刺身、カニと彩り豊かな魚介が一緒になった

大関コースを頂きました。

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カニ

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蟹の身がとりやすく

簡単にいただくことができて

とっても美味しかったです。

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季節のお刺身

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うにがくるまれていて美味!

口にいれるや頬がキュッとしてきました。

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お刺身が分厚くて、大きくお得感あります。

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赤魚の煮物

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揚げ煮浸しにしているので

とっても食べやすく美味しかったです。

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ちゃんこ鍋

陸奥部屋でもよく食べられているという、味噌と醤油の特製ブレンド味になっています。

具材は鶏肉や豚肉、ホタテ、海老、油揚げ、もちろん野菜やきのこ類もたっぷり!

様々な具材が入っているので、次はどれを食べようか選びながら楽しんで食べることができます。

生姜がアクセントになった陸奥部屋直伝の鶏のつみれは、

弾力のあるぷりぷりの食感。野菜も食べやすいサイズにカットされています。

スープは、陸奥部屋のちゃんこ鍋と同じ鶏ガラ豚骨出汁を基本としています。

それを、煮詰まりすぎず〆までおいしく食べられるよう、

板長が研究を重ねて完成させたそうです。

くどくないのにコクがある、まろやかな味わいで、

隠し味の柚子胡椒がピリッときいて、

最後の一口までしっかり味を引き締めていました。

アラカルトメニューできになったので

こちらもお願いしました。

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デミグラスソースがたっぷりかかった「相撲コロッケ」。

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カレー味の特大ポテトコロッケの土俵の上に、

力士に見立てた鶏団子がのっています。

なつかしい洋食屋さんのコロッケ風で

ホクホクで美味しかったです。

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デザートは

手づくりマンゴープリン

濃厚な口当たりにマンゴーの果実感が感じられ

とっても美味しかったです。

駅から直結なのでお天気も心配しなくていいし

すぐ電車に乗れるので

いいですね。

ちゃんこ鍋はとってもヘルシーなので

女子会にはおすすめですね

ちゃんこ霧島 両国江戸NOREN店
050-5592-9487
東京都墨田区横網1-3-20 1F

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