トレンドの中心、六本木に構える六本木ヒルズ。
舌の肥えた大人が集まるこのエリアでは、
ヒルズ内には多くの人気レストランが結集し、
周辺には実力派の飲食店が立ち並んでいます。
店が多すぎてどこに行けばいいのか分からない!という人も多いはず。
九州のうまかもんを都内で味わえるお店しゃぶしゃぶ九を訪れました。
『しゃぶしゃぶ九』の大きな特徴の一つが完全個室制。
2名~8名まで利用できる3つの個室を用意されています。
2人っきりのデート空間としてだけでなく、
ビジネスシーンでの接待や家族で記念日のお祝いなど、
シチュエーションを問わない使い勝手も魅力。
落ち着いた大人の隠れ家で、心ゆくまで優雅な時間を堪能できます。
「しゃぶしゃぶ九」 の"九"は九州に基づいているんだそうで
その文字通り、九州の食材を使った料理が存分に楽しめます。
いただけるお料理は九州の⾷材にA4ランクの宮崎牛のしゃぶしゃぶ、
お食事に合わせたこだわりのワインや日本酒などを
ゆったりと上質な造りになっています。
今回はそんな「しゃぶしゃぶ九」の魅⼒をいただける
【松阪牛vs宮崎牛 食べ比べ】コースをお願いしました。
ランチメニューからいただけるのがいいですね。
スパークリングワインで乾杯
前菜三種盛り合わせ
黒トリュフ 和牛タルタル
キャビア 帆立の和風餡
ミニ雲丹丼 刻み柚子
【しゃぶしゃぶ】
・松阪牛サーロイン 70g
・宮崎牛サーロイン 80g
・宮崎牛ランプ 50g
・松阪豚 肩ロース 40g
・野菜盛り
・五島手延べうどん
・液体窒素のバニラアイス
「しゃぶしゃぶ九」には、豊かな⾃然に恵まれた九州から、
⼤事に育てられたこだわりの⾷材を厳選したメニューが揃い踏みしています。
⽣産者の⽅々が⼤事に育て上げた⾷材を贅沢に使用したしゃぶしゃぶ、
九州料理のラインナップも豊富で、単品料理も気になります。
【松阪牛vs宮崎牛 食べ比べ】コースでは
・松阪牛サーロイン 70g
・宮崎牛サーロイン 80g
・宮崎牛ランプ 50g
・松阪豚 肩ロース 40g 4種類のお肉をいただくことができます。
松阪牛と他の黒毛和牛の違いは、
数多くの黒毛和牛の中でも厳しい選定の中で選ばれたものが松阪牛として扱われています。
また、牛肉の中でもトップクラスと呼ばれており、
他の黒毛和牛やブランド牛よりも非常に高いのも違いと言えます。
さらに、上質で柔らかく、美しいサシの入り方、
口の中でとけてしまう程の肉質の加減は他の黒毛和牛では出せないレベルのもので、
松阪牛ならではのテイストがあります。
また、厳選したA4ランクの宮崎⽜のしゃぶしゃぶは
⾆の上 でとろける脂が堪らなく。
脂がのっていながらも⾷べやすく、ヘルシーです。
食べたときの瞬間も美味しいのですが、
脂っぽくもなく上質な脂で口に入れるとすぐに
溶けだしてしまいそうなくらいに柔らかいお肉です。
程よい脂身で柔らかくて、食べ過ぎても胃もたれしないくらいやさしいです。
そんな贅沢なしゃぶしゃぶは、
⽇向夏ポン酢・ゴマダレでいただきます。
さっぱり、まろやか、フレッシュに、それぞれ違うお味でいただけるので
愉しめました。
日本三大うどんの一つ〆の「五島うどん」は
細い麺で強いコシでなめらかな口触りとしこしこ、つるつる食感で
とっても美味しかったです。
デザートはインスタグラムストーリーにおさめたいくらいの
フォトジェニックな驚きのデザートでした。
もくもくと広がる不思議な煙の正体は、"液体窒素"。
こちらは「液体窒素のアイスクリーム」で
¥15,000(税込)のコースでのみ提供されるデザートメニューで。
実際に目の前で卵の黄身とミルク
生のいちごの果肉を混ぜて
瞬間冷却する演出はびっくりしました。
お食事の最後には、こんなサプライズもあり
是非御友達や家族でおでかけをお勧めします。
遊びなれた大人たちが集う艶めく夜の六本木・西麻布で、
本場九州の味を堪能できるのが「しゃぶしゃぶ九」の魅⼒。
テイクアウトメニューもありお家でたのしむこともできます。
意想外な九州の⾵を感じてみてくださいね
全室個室 しゃぶしゃぶ九
〒106-0031
港区西麻布1-4-43 ニシアザブNKビル2F
03-6432-9378