12 月 1 日に@cosme メンバーから投稿されたクチコミ情報をもとに
「「@cosme ベストコスメアワード 2020 ビューティパーソンオブザイヤー」が発表されました。
今年のビューティパーソンオ ブザイヤーは、
長く美容業界を独自の審美眼とスタイルでリードしている美容家の IKKO さんが受賞。
当日のスペシャル MC として令和美容男子代表の EXIT さんが登場し、
2020 年の美容業界や、自身の美容事情についてトークセッションをされました。
吉松社長「今年は新型コロナウイルスの影響で化粧品業界も影響をうけました。ユーザーのクチコミが どうなるか不安でしたがここ数年で最も多い結果となりました。嬉しく思うと同時に、多くの生活者が正しい情報を求めてい ることを体感しました。このアワードが少しでも生活者の参考に、また化粧品業界へのエールになればと思います」
と開催の 挨拶とともにコロナ禍に揺れた 2020 年の美容業界を振り返りました。
今年の「ビューティパーソンオブザイヤー」には、長年 美容家として活躍し、
独自の審美眼が@cosme ユーザーからも絶大の信頼を寄せられている IKKO さんが受賞しまし た。
当日はコスメへの愛と敬意を評してシンプルな黒のロングドレスで登場した
IKKO さんは「アットコスメで受賞させていた だけて光栄です。
今年は With マスクの生活でスキンケアが注目された年だったなと思いました。
今後はより肌を育てるとい う意識が大事になるのではと感じています。」と 2020 年を振り返りながら、「あげはだ~~~!!!」とおなじみのフレー ズに乗せて、受賞の喜びで会場をわかせていました。
続いて、令和美容男子代表・EXIT さんがスペシャル MC として登場。
りんたろー。さんは高い美容意識を様々なメディ アを通じ発信して
自粛期間中はセルフ美容に積極的に挑戦しました。
兼近さんは最近、有名雑誌の表紙で筋肉を披露 するなど、
今年一年を通じて「美」のパワーを体感されたお二人です。
4 人揃ったところで、総合 1~10 位を受賞したアイ テムが発表されました。
総合大賞を受賞したランコム「ジェニフィック アドバンスト N」は、
実は IKKO さんも愛用しているア イテムで
「これは 2020 年の象徴のようなアイテム!」と大絶賛。
プチプラからデパートコスメまで様々な受賞アイテムを前に
IKKO さんと EXIT さんのテンションは最高潮に。
IKKO さんは「今年はステイホームの期間中、
自分にあったスキンケアを 選ぶことの大切を実感しました。
改めて常備コスメを揃えましたね」と 2020 年だからこそ、
コスメやビューティのチカラを再認 識したそうで、
りんたろーさんも「同じく、サロンに行けないから自分で自分のコスメラインを見直しましたね」と
まさかの同意 見に「ダブル~~~!!」と IKKO さんの持ちネタに合わせて、息が合ったボケを炸裂。
そんな IKKO さんと EXIT さんに、「2020 年、自分の“美”」を漢字一文字で書いていただいたところ、書道家でもある IKKO さんは「愛」と達筆な文字とともに披露。
「自分をもっともっと愛していきたい。加齢とともに崩れた体型もふくめて愛し ていきたいと思います!」と語りました。
一方で、りんたろー。さんは「原」という一文字を披露し、
「今はコロナで下を向きが ちですが、逆にいうと原点に立ち返るいい機会でもあった。
やっぱり自分は、美容がモチベーションの源になっていると実感し た 1 年でした」
と込められている思いを語りました。
兼近さんが書いた漢字一文字は「一」。
この意図は「一番書きやすい 文字。
あっという間に今年が終わったので、一にしました。
アットイウマ...アットコスメ...」と会場を沸かせました。
3 人の美容トークはとどまることなくイベント中では話足りないほどのようで、
その場限りの限定ユニット「EXIKKO」として 「サンコイチでやろう」と
りんたろーさんが提案するほど盛り上がりました。
ここまで自分たちの気分を上げてくれるビューティや コスメへの感謝の気持ちを込めて、
コロナ禍に揺れた美容業界に「バイブス!いとあがりけり~~~~」という今日だけのための特別な
ネタでエールを送られていました。