ファミリーマートは全9種類の冷やし麺をリニューアルし、5月10日から「そば」、5月17日より「中華麺」、5月24日から「うどん」を順次発売されます。
<だし香るつゆ ざるそば>
5月10日発売の「だし香るつゆ ざるそば」(360円)は、麺に細かくひいたそば粉の割合を増やし、なめらかなのど越しに。だしには、香りの良いかつお荒節を全国共通で使用し、これに各地域の嗜好(しこう)に合わせた雑節や昆布を配合。一層、だしのうまみと風味が感じられるつゆに仕上げています。
<炙り焼チャーシューの冷やし中華>
5月17日発売の「炙り焼チャーシューの冷やし中華」(498円)は、北海道産小麦100%の小麦粉を配合し、弾力を向上させた麺を使用。スープには独自の製法で香り豊かに仕上げた丸大豆しょうゆを使用し、後味の濃厚なうまみにこだわった。具材のチャーシューは炙(あぶ)り焼きで香ばしく仕立て、卵は黄身がしっとりとした見た目と食感になるようにゆで時間や温度を工夫したそうです。
5月24日発売の「冷やしたぬきうどん(北海道・関東・東海・沖縄)」 、「冷やしぶっかけうどん(北陸・関西・中四国・中部・九州・東北・南九州)」(399円)は、麺のゆで時間を調整することで角立ちを高め、ゆでたてのようなもちもち感を表現。羅臼昆布を使用して濃厚なだしのうまみにこだわった。さらに、地域ごとにつゆの配合を変えて、それぞれの味覚嗜好(しこう)に合わせた味を追求しています。