日帰りで行きやすく、週末のプチ女子旅にぴったりな神奈川県・三崎エリア。美しい景色の中をゆっくり観光やグルメなどプチ女子旅におすすめです。

今回は、フォトジェニックな丼がいただけるお店を訪れました。

「今川商店三崎本店」

Untitled

三浦半島最南端、まぐろ専門店が立ち並ぶ三崎下町エリアに海鮮丼専門店「今川商店三崎本店」があります。

Untitled

関東では珍しい、『鯖』を生で提供できるお店で、本店でしか提供しない看板メニューは「鯖(サバ)とろ丼」。今川商店は江戸時代から続く漁師で、鮮魚の卸業。代表の今川吉保さんは「目の前の三崎港で水揚げされた、その日の鮮魚を提供します。今川家に伝わる秘伝の味付けにひと手間加えた自信作」とお話されていました。

2U1A6343

カウンター越しに「鮮魚の達人」が魚をさばく姿も見えます。今川さんが朝仕入れてきた地魚を前に、仲買・鮮魚店の渡辺さん、中村さんが調理されます。

2U1A6335
2U1A6339
2U1A6347

鯖とろ丼は、鯖の刺し身に脂が乗ったハラミとネギを練り込んだオリジナル商品。

IMG_2614

1度目はそのまま味わい。

IMG_2617

次にわさび・しょうゆを好みで、鯖の骨揚げも付いています。

IMG_2620

最後はお茶漬け用のダシ汁を注いでと、

IMG_2621

味の変化も堪能できます。

新鮮な鯖のとろけるような食感も味わえてとっても美味しかったです。

2U1A6345

 ほかに、しょうゆベースの味付けで卵黄をからめた「贅沢(ぜいたく)三崎まぐろゴロゴロ丼」 や季節の地魚を盛り付けた「今川漁師飯丼」のメニューがありました。

IMG_2626

贅沢三崎まぐろゴロゴロ丼(上)は、ネギトロ丼に卵黄と大葉とイクラがのっています。

IMG_2630
口の中に入れるとマグロがとろとろしていて、脂も甘いです。 そして、卵を潰してユッケとよく混ぜて食べると、卵とユッケの相性が抜群で、とても美味しかったです。
席数はテーブル席とカウンター席の25席。
営業時間は11時30分~15時。
今川商店 三崎本店
050-5589-2464
神奈川県三浦市三崎3-3-3
*REVOLVER dino network 投稿 | 編集