東京エディション虎ノ門では、期間限定の新メニュー「BOTANICAL EDITION AFTERNOON TEA(ボタニカル エディション アフタヌーンティー)」をご提供中です。
マリオット・インターナショナル最高級ラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「エディション」
「エディション」は、マリオット・インターナショナルが運営するグループ最高級グレードのホテルブランド。最先端のラグジュアリーライフスタイル型ホテルとして世界が注目している施設です。
特徴的なのは、ホテルが立地する“その土地”の文化や美学が、施設内のデザインやサービス、アメニティなどに反映されていること。“特注のカスタムメイドホテル”とも称されるエディションならではのアイデアで、「東京エディション虎ノ門」も、施設の外に出なくとも“東京のエッセンスと精神”を体験できる特別な空間に仕上げています。
<span style="font-size: 150%;"><div align="left">「東京エディション虎ノ門」は隈研吾デザイン</div></span>
「東京エディション虎ノ門」の内装デザインを手掛けるのは、日本を代表する建築家・隈研吾氏。仏寺からインスピレーションを得た共有スペースや、寺院の建造物から着想したロビーなど、和のエッセンスを感じさせる空間を用意されています。
こちらはその中のサファイアに着想を得たレストラン「The Blue Room(ブルールーム)」です。
✳︎館内別施設です。
ホテル内は、日本の翡翠=ジェイドやサファイア、ゴールドなど、希少な宝石を想起させるカラーリングで、高級感あふれる仕上がりとなっています。
世界の先端企業はオフィスに多くの植物を戦略的に配置しているのをご存知でしょうか? 緑のあふれた空間は、オフィスであれ、商業施設であれ、快適さや過ごしやすさ、癒やしなど、 プラスの効果を与えてくれる印象があります。しかし、その相関関係は今まで非常にわかりづらいものでした。近年、建築工学の分野では「人の視界である左右120度と奥行き5メートルの範囲で 緑が占める割合でストレスが平均11%以上軽減することが実験によって 初めて裏付けられたそうです。
空間全体を包むように植物を配置された東京エディション虎ノ門のラウンジの店内は 緑に包まれる心地よさの体感を高めています。 それにより印象強く残る空間づくりを実現し癒し効果を与えてくださっています。
BOTANICAL EDITION AFTERNOON TEAは、アスパラガスとパストラミビーフケークサレやピスタチオマカロンなど、目にも麗しいセイボリーとスイーツ、そして焼き立てのケールスコーンのヘルシーなメニューになっています。
スーパーフードといえばアサイーやチアシード、ココナッツ、スピリルナなど、 今となっては馴染み深いものになってきました。 でも実はもっと私たちが慣れ親しんでいるスーパーフードがあります。 それはサーモンやケール!!リーズナブルに、効果的なアンチエイジング食材です。 サーモンのピンク色は「アスタキサンチン」という天然色素の1つで、 なんと!ビタミンEの1000倍の抗酸化力を持っています。 抗酸化力は老化に繋がる「活性酸素」を増やさない役割をしてくれることから、 アンチエイジング効果に期待でき、アンチエイジングフードと呼ばれています。 セイボリーに使われている、オリーブオイルはサーモンのDHAやEPAと同じ不飽和脂肪酸が豊富で、サーモンと一緒にいただくとさらに抗酸化作用が期待できます。また、スーパーフード ケールはルテイン、β-カロテン、カルシウム、メラトニン、ビタミン(E&C)、食物繊維などを豊富に含み、 ケールには目の健康、老化防止、睡眠促進、ストレス緩和、免疫力向上、美肌効果、皮膚・粘膜・歯・骨を丈夫にする、血流改善、便秘解消などの効果が期待されます。
日本の旬の素材を取り入れたの「BOTANICAL EDITION AFTERNOON TEA」のスイーツは、一口ごとにさまざまな食感と味わいを楽しむことができ、また絶妙な甘さのバランスを図っているのが特徴です。
紅茶ブランド「リプトン」では、相手との会話を弾ませるのに適した飲料が何かを検証するために、30分間の会話中の脳血液量測定(前頭16部位)およびコミュニケーション分析を行い。その結果、「紅茶」「緑茶」「コーヒー」3種の飲料のうち、会話開始からの30分間で脳の働きが最も活 発で安定的だったのは「紅茶」で、前頭葉を活性化し、論理的思考力、表現力、創造・想像力を高めて、 相手との会話を弾ませるのに効果的な飲料であることが判りました。コミュニケーションの観点では、 リラックスした心理状態へと促す兆候が見られた「紅茶」が、相手との会話を楽しむための良きコミュニ ケーションツールになっていることも示唆されています。
前頭葉は脳において最も高度な働きをする部位であり、論理的思考力が働いて話の流れを順序良く組み立てたり、相手の興味を引き寄せる表現力や創像力を働かせます。脳の酸素化ヘモグロビン濃度の平均値が最も高かった「紅茶」は、他2種の飲料よりもコミュニケーションを活性化させ、会話力を高める効果があると推測されます。
美味しいお料理にスイーツ、何種類の飲み物を素晴らしい景色を眺めながら頂くアフタヌーンティー。想像していたより、グッと奥が深く素敵な時間を堪能することができます。
皆様もぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
BOTANICAL EDITION AFTERNOON TEA
場所:東京エディション虎ノ門 31F「Lobby Bar」
東京都港区虎ノ門4-1-1
【予約・問い合わせ先】
TEL:03-5422-1600