東京や京都のみならず、横浜にもラグジュアリーホテルが次々とオープンされています。なかでも注目は、昨年6月13日に開業したウェスティンホテル横浜。国内6軒めとなるウェスティンブランドで、みなとみらい21地区にあってウェルビーイングを意識したホテルです。シグネチャーダイニングは、直火を用いたグリルレストラン「アイアン・ベイ（Iron Bay）」。食べて健康になる“イート・ウェル（EAT WELL）”をコンセプトにして、地元産の食材と本物志向の味にこだわっています。「アイアン・ベイ（Iron Bay）」では開業後初となる土日・祝日限定のランチコースをご提供中です。
ウェスティンホテル横浜のメインダイニングとなる、グリル料理レストラン。鉄鋼の貿易港として栄華を極めた横浜港にインスピレーションを得て、大きな鉄板を携えたオープンキッチンがゲストをお出迎え。熟達のシェフが、選りすぐった食材をダイナミックに調理して仕上げる料理を提供してくださいます。
こちらの新グリルは、日本ではあまりなじみがないですが ヨーロッパや南米では古くから伝わる調理法で 近赤外線や遠赤外線の熱が食材の中心部まで素早く伝わるため 食材がもつ水分の蒸発を最小限に抑え、 味の劣化を遅らせることができるとして注目されています
「アイアン・ベイ（Iron Bay）」では、火力が安定して火持ちがよく 赤身肉と香りの相性がよい薪を選定し かたまり肉を焼き上げることで、表面から中まで 肉の繊維一本一本に肉汁がからみついた状態になり、 ナイフでカットしても肉汁が外に出てしまうことがなく 噛みしめたときにはじめて口のなかに 肉汁が食欲を増進させてくれるそうです。そして肉などの臭みを消す薪の香りも格別で 食感と香りで、“肉のスローフード”を満喫できるそうですよ
焼き上げるお肉は「肉はサシが多く入った霜降りが一番」という肉マニアにこそ、
味わってほしい極上の赤身肉を選定やわらかさと弾力に富んで 旨みが凝縮されているのが大きな魅力です。
「アイアン・ベイ」で開業後初となる土日・祝日限定のランチコースがご提供中です。
コースは三浦半島から届いた獲れたての魚介類を使用した「アイアン・ベイ シーフードプラッター」からスタートし、メインは「本日の鮮魚のバナナの葉包み焼き」または「シー&ランド国産牛フィレ アワビ」のいずれかより選ぶことができます。
デザートには、ペストリーシェフ特製のスイーツをブッフェスタイルにていただけます。
シェフズテーブルが併設された予約制のプライベートダイニングも設けられているので、特別な日にはこちらを利用するのもいい。横浜の新しい美食スポットに是非とも足を運んでみてくださいね。
■期間：2023年9月10日（日）の土日・祝日のみ開催
■時間：12:00～15:00 (L.O. 14:30)
■料金：9,800円 （税サ込）
※「シー＆ランド国産牛フィレ アワビ」は追加2,500円（税サ込）でお選びいただけます。
