ハレクラニ フルーツパンチ
オレンジやパイナップルをふんだんに使った、フルーティーな ノンアルコールカクテルです。
東京・ロイヤルパークホテルの「ほうじ茶アフタヌーンティー」が、6月30日(木)まで1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」にて期間限定ご提供中です。
ロイヤルパークホテルが、日本橋人形町の老舗ほうじ茶専門店・森乃園とコラボレーションしたアフタヌーンティー第3弾がご提供中です。プリンやシュークリーム、モンブランなど、人気のスイーツにほうじ茶を使用して、和テイストに仕上げているのが特徴です。
コンラッド大阪は、桃をふんだんに使用した「カラー・スプラッシュ(COLOR SPLASH)」ピーチアフタヌーンティーを8月31日(水)まで開催中です。
なお本アフタヌーンティーは、テイクアウトも可能。ファッションバッグのようなフォトジェニックなボックスで提供されるため、自宅で優雅なティータイムを過ごすことができそうだ。
【詳細】
「カラー・スプラッシュ(COLOR SPLASH)」ピーチアフタヌーンティー 6,500円
テイクアウトアフタヌーンティー7,900円(2名セット)
期間:2022年5月9日(月)~8月31日(水)
時間:11:00~20:00(L.O.18:00)
※利用は2時間制。
※予約は下記時間帯の4部制。
1部11:00~/11:30~/12:00~
2部13:00~/13:30~/14:00~/14:30~
3部15:30~/16:00~/16:30~/17:00~
4部17:30~/18:00~
場所:コンラッド大阪 40スカイバー&ラウンジ(40階)
住所:大阪府大阪市北区中之島3-2-4
<メニュー内容>
・スイーツ
ハンドバッグサブレ ピーチソース・ピーチクリームとアプリコットゼリーシュー・レッドボールピーチタルト・ピーチコンポートシューズムースケーキ・ピンクスコーン
・セイボリー
ポークリエット・タラとサフランのブランダード・バジルとオリーブのフィナンシェ・スモークサーモンと柚子ムースコンラッド大阪ティーマヨネーズと竹炭コーン・コンラッドホットサンド
【予約・問い合わせ先】
TEL:06-6222-0111(代表)
コンラッド大阪で「エキゾチック・クラッシュ(EXOTIC CLASH)」ピーチスイーツビュッフェが、2022年5月12日(木)から8月31日(水)まで、40階「アトモス・ダイニング」にて開催されます。
桃などトロピカルフルーツ使ったスイーツ
大阪市北区、天神橋筋1丁目から6丁目に広がる商店街「天神橋筋商店街」。歴史は古く、江戸時代(1653年)に青物市が立ったこをきっかけに賑わい、その後、衣料品店・飲食店・娯楽店などが集まる日本一長い商店街へと発展しました。全長は約2.6㎞!地下鉄2区間分の長さに600もの店舗が軒を連ねています。食べ歩きにも、ランチにも、カフェタイムにも。アーケードがあるので雨の日の観光にももってこい!街歩きの参考にしてください。
ホルモン食べ放題60分の価格はなんと破格の2,198円(税込)!!!
ハッピーアワー(18時まで)1,860円であることに 驚愕すること間違いなし!
長崎対馬のクロマグロが味わえる「新鮮組まぐろ屋」。
オープンしてから行列が出来る人気店で、大阪、長崎だけでなく全国展開を予定しており、梅田リンクス、京都四条など続々オープン予定です。人気メニューをいただきました。
日本一長い商店街として知られる、天神橋筋商店街。
老舗のお店から新規参入のお店まで、多くの飲食店が軒を連ねる中に、ついに日本初の卓上二連サーバーを備えた「モツトキャベツ」がオープンされます。
店名にもあるモツトキャベツの通り、メインはもつ鍋。
飲食店激戦区である天満に5月10日(火)「鮪酒場まぐろじん」がグランドオープンされます。
台湾カフェ・春水堂(チュンスイタン)から、期間限定ドリンク「白桃ベリージャスミンティー」が登場。2022年6月14日(火)まで、全国の春水堂店舗にて御提供中です。
右)「白桃ベリージャスミンティー」650円
左)「タピオカ白桃ミルクティー」750円
コンラッド東京から、期間限定アフタヌーンティー「抹茶のエレガントガーデン」が登場。2022年5月9日(月)から6月30日(木)まで、28階バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」にて提供されます。
コンラッド東京「抹茶のエレガントガーデン」</div>
提供期間:2022年5月9日(月)~6月30日(木)</div>
※6月3日(金)~6月6日(月)は別テーマのアフタヌーンティーを提供する。
時間:毎日11:00~16:30 ※2時間制</div>
場所:コンラッド東京 28階 バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」
住所:東京都港区東新橋1-9-1
料金:
・スタンダードアフタヌーンティー 平日 1名6,200円/土日祝日 1名6,500円
・コンラッド・ベア付き・スタンダードアフタヌーンティー 1名7,800円
・コンラッド・ベア付き・デラックスアフタヌーンティー 1名10,500円
※サービス料を含む。
メニュー:
<スイーツ(全5種)>
抹茶ラテ、キャラメルチョコレートと抹茶ムースのタルト、抹茶とアプリコットのムース、マンゴーとパッションのムース 抹茶のガナッシュ、抹茶のカップケーキ
<セイボリー(全3種/デラックスアフタヌーンティーは全4種)>
豆乳と抹茶のババロア 炙りスモークサーモン、蟹とスクランブルエッグ 抹茶ティラミス仕立て、鶏肉とポテトの抹茶クリームスライダー、チキンリエットの抹茶クレープロール
※「チキンリエットの抹茶クレープロール」はデラックスアフタヌーンティーにて提供。
<プレーンスコーン、抹茶スコーン>
<ドリンク>
約20種のドリンクセレクション
■テイクアウトボックス
受渡時間:毎日12:00~17:00
料金:
・1名分5,000円
・コンラッド・ベア付き1名分 6,300円
※事前予約制、受取日の2日前までに予約が必要。
※6月3日(金)~6月6日(月)はテイクアウトボックスの提供なし。
【予約・問い合わせ先】
TEL:03-6388-8745(レストラン予約直通)
ホテルニューオータニ内にあるトゥールダルジャン東京店は、世界で唯一の支店であり、日本のフランス料理界を牽引し続けてきた格式高いグランメゾンです。 最高級のおもてなしと伝統の美食が織りなす非日常的空間!今なら特別開催されているランチでも訪れることができますよ。普段は経験できないような感動に溢れておりましたので、ご紹介します。
「トゥールダルジャン」の歴史は、1582年、セーヌの岸辺に始まります。 そして19世紀末、その輝かしい歴史に華を添えたのが、もっとも偉大な支配人の一人、フレデリック・デレールです。彼は手掛けた鴨の一羽一羽に番号をつけるアイディアを実行に移し、今なおその伝統は受け継がれています。
一歩エントランスに足を踏み入れれば、そこに広がるのは優雅な、まるでフランス貴族の世界。深い青を基調とした長い廊下と静寂に包まれ、ヴェルサイユ 宮殿の鏡の間をイメージされた空間は大きな窓から外部の明かりを取り入れており、その反対側にある壁には "鏡" が埋め込まれクリスタルのシャンデリアがきらめき、それは荘厳できらびやかな世界観に惹きこまれます。
1789年に始まったフランス革命の前の年に造られたコニャック。トゥールダルジャンの歴史を彩るコレクションのひとつとして、店内に展示されています。
格式高いグランメゾンの雰囲気は、まさに圧巻の一言。しかし決して萎縮することはありません。スタッフの皆さんの優しい笑顔とお話に耳を傾けながら、夢の世界を品良く、積極的に楽しみましょう。
クラシックの曲が流れています。
今回のテーマにふさわしく、爽やかな装飾がその鮮やかさに目を奪われます。
限定コースをいただきました。
備長炭グリエとのこと。贅を尽くしたお料理の説明を受けていくうち、期待感がさらに高まっていきます。
冒頭でも触れましたが、名支配人フレデリック・デレールが始めた、その日いただいた鴨のナンバーが記されたカードです。
1921年6月21日、当時皇太子であられた昭和天皇が本店で召し上がった鴨が53,211羽目。1984年にオープンした東京店では、53,212羽目から数えられています。
この日いただいたのは、「273,245羽目」の鴨でした。
じっくりローストした幼鴨は、トゥールダルジャンを語るうえで外せない伝統の逸品。鴨のお肉は、柔らかくてとてもジューシー。ほのかに甘い脂と、香ばしく焼かれた皮の食感もたまりません。噛むごとに口の中に広がる鴨肉の旨味に、エストラゴンなどのハーブの甘く柔らかい香りを纏わせていてまさにトゥールダルジャンの真骨頂ともいえる一皿でした。
■パンは
料理ごとにブリオッシュやバゲットを提供されました。どれも特徴があって美味しく味の変化を楽しめます。
■黒無花果のコンポート ラベンダーとアカシア蜂蜜のアイスクリームは、
初秋を感じるデセールでラベンダーとアカシア蜂蜜の淡い口当たりがちょうど引き締まった印象で満足感がありました。ガーデンパーティーをイメージされていることもあってか、様々に使われていたハーブがデザートでもしっかりと存在感を表しています。一陣の風が吹くような爽やかな香りに、あっという間に完食してしまいました。
ガルニなど細部にこだわりぬき、華やかな料理に仕上げていて、野菜のピューレやソースをアクセントによく用いる点も、絵画を見ているようで芸術的でした。 安心感のある王道の美味しさですね。
ランチ、ディナー、それぞれ一つのテーブルは、4人のサービススタッフの方が担当してくださいます。格式高いレストランにおける接客サービスの総責任者メートル・ドテル。彼が着ているのがタキシードではなく「燕尾服」。燕尾服のおしりの部分を切り取ったスタイルでショート丈は、コミ・ド・ランが着用し、調理場からホールへの料理の運び役として、また料理の進行を伝える役目としてメートル・ド・テル、シェフ・ド・ランの補佐役です。
また、飲料(ビバレージ)を中心にホール内での職務のソムリエの4名です。
贅を尽くしたお料理の数々が、ベストなタイミングで、望んでいるサービスとともに提供されます。
普段はなかなかに足を踏み入れがたい高級フレンチレストランですが、現実世界とかけ離れた、まるで中世ヨーロッパのような空間と特別なおもてなしは、もはや上質なエンターテインメント!最近こういう場を訪れていない方にこそ、楽しんでいただきたい、感動していただきたい、と思うような場所でした。緑に囲まれたレストランで食べるフレンチは、いつも頑張る自分へのプチご褒美です。美食であふれる東京の人気店へ、美味しいもの好きの友達を誘って優雅な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。