海と山に囲まれたおいしい食材の宝庫 兵庫県。
瀬戸内海の豊富な栄養で育った海の幸、
山間部や広大な自然を活かした山の幸など、
兵庫県には彩り豊かな四季の食材が多く生産されています。
その中には兵庫県南部にある瀬戸内海で最大の島の淡路島があります。
魚から肉、野菜まで、極上素材盛りだくさんの淡路島は
大阪市内から神戸まで行くのとそう変わらない距離。
45分くらいで到着できます。
明石海峡大橋を渡れば、そこは新鮮で激ウマな食材があふれる
夢の島淡路島にありますステーキハウスgenpeiを訪れました。
店内の窓からは大阪湾、その向こうに神戸や大阪の夜景!
パノラマビューに雰囲気も最高なロケーションでテンションあがります。
全席、長くて広い鉄板のテーブル席です。
こちらでは淡路牛や淡路ビーフの食べ比べもできる淡路島のお肉が楽しめます。
淡路ビーフは兵庫県内で飼育された但馬牛の食肉のうち、
淡路ビーフブランド化推進協議会に認められた肉との事で、
淡路牛は淡路で育った牛で、生後、他県から淡路島に越してきた牛も含まれるとの事だそうです。
今回は
Aコースでメインのお肉を淡路牛や淡路ビーフの食べ比べメニューにしたいので
お友達とそれぞれの部位をシェアすることにしました。
前菜
さばの南蛮づけ
淡路産ほうれん草のおひたし
淡路産鯛の子の煮つけ
鶏のロース煮
自家製卵豆腐
ニシンの卵の塩漬けと海老が乗ってる淡路たまご豆腐です。
素敵なお皿で盛られたお料理はテンションあがります。
口にいれるやいなや頬がキュッとなりました。
サラダ
淡路産のベビーリーフをつかったサラダ
自家製ドレッシング
野菜それぞれの食感もよくバランスのいいドレッシングがとけ込んで
とてもおいしいです。
淡路牛
淡路ビーフ(A5-8ランク)の食べ比べです。
左からポン酢だれ ガーリック醤油 オニオンソース
全て自家製のソースだそうです。
オニオンソースにつけていただきます。
食べたときの瞬間も美味しいのですが、
脂っぽくもなく上質な脂で口に入れるとすぐに
溶けだしてしまいそうなくらいに柔らかいお肉です。
程よい脂身で柔らかくて、食べ過ぎても胃もたれしないくらいやさしいです。
淡路産の野菜をソテーしてくださいます。
旬の野菜は味がこくて
自家製タルタルソースが乗ったお豆腐もおいしかったです。
スープ
クラムチャウダーをだしてくださいました。
海鮮のだしがでていて
濃厚なスープでおいしかったです。
ふっくらほっかほか、香ばしい香りのガーリックライスは
とってもおいしかったです。
デザート
自家製ブランマンジェ
デザートがさらに豪華だと料理全体の満足度もあがります。
とても素敵な器でかわいいスイーツがでてきて
大満足でした。
紅茶
カップ&ソーサや爪楊枝入れもオリジナルだそうで
心がこもったおもてなしで
感動しました。
他のメニューも気になるので
リピートで伺うつもりです。
ステーキハウスgenpeiからは淡路島の観光スポット「絵島(えしま)」がのぞめます。
ライトアップが綺麗で絵島の後ろには神戸・大阪の夜景を望めましたよ。
ステーキハウス genpei
0799-73-2941
兵庫県淡路市岩屋923-4